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外国産の牛のローストビーフには普通、脂の少ない部位を使います。


外国産の牛ローストビーフは冷たくして食べることが多く、脂は冷えると口当たりが悪くなって固まってしまうからです。

でも、国産牛クラスになると、脂の融解度が人肌でも溶けるようになってくるので、そこまで気にしなくても良いと思います。



そんなガンガンに冷やしてたべるのなら、牛のたたきの方が美味しいと思います。




ちなみに、牛のたたきは、中心部分は生ですが、ローストビーフの場合は、低温でちゃんと熱が入っています。

最近、流行っているローストビーフは、私からしたら『牛のたたき』にしか見えません。




脂が冷えると口当たりが悪くなると、同じことを良く書かれていますが、赤身のお肉でも、下手に焼いてしまうと、血の味がして美味しくなくなるんです。


国産牛なら、モモ肉やランプ肉、ロースなどがいいですね。

輸入牛なら、サーロインが良いと思います。リブロースは、間にかんでいる脂が多く、スジがあるし、『かぶり』という部分が付いているので、味はさておき、かなり使いにくいのです。


予算や好みもあると思いますので、いろんな部位を試してみるのが楽しくて、オリジナリティーが出て、楽しくて美味しいと思います。